もう一度、してみたい。［だにまるのエロ漫画］

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エロ漫画の概要
作品名	もう一度、してみたい。
作者	だにまる
掲載雑誌	comicアンスリウム Vol.126 2023年10月号
配信開始日	2023/09/20 00:00

巨乳OL・結奈と同僚の猿島は、喧嘩ばかりの犬猿の仲。いつものように会議で揉めた二人は就業後も居酒屋で言い争って、それから――。気がつくとラブホテルのベッドの上だった！！！！

どんな流れでラブホに行ったか覚えていないのに、めっっっっちゃ気持ちよかったことだけは覚えている二人。あの快感が忘れられないせいで、もう一度SEXをすることに！？普段は勝気な結奈が「気持ちよすぎて動けない」とゆっくり焦らす騎乗位のせいで、逆に火が付きSEXは激しくなる一方で――♪

レジェンドオブ積極女子・だにまる先生が描く、夜の相性は最高だった同僚と甘々エッチで和解する一夜☆

『もう一度、してみたい。』の感想レビュー

20代女性：作品をざっと見た感じの印象ですが、この作者は女性っぽいですね。

相手の男の顔が毎回ちゃんと描いてあってイケメン率高い、局部が誇張されたりデフォルメされていないです。女の子に毛が描いてあります。そこまで考えなくても、おまけページで設定とかいろいろ細かく描いてあるのは、単純に新人作家の初単行本らしいといえばらしいのだが、正直男性エロ漫画家だと単発読み切りにここまでの思い入れは出てこないです。

ストーリーとしては、文字通り、敬遠の仕事の同僚であった二人は口では争いは絶えないものの、案外身体の相性が良かったみたいで。巨乳OL・結奈と同僚の猿島は、喧嘩ばかりの犬猿の仲。いつものように会議で揉めた二人は就業後も居酒屋で言い争いながらも、流れで一夜を共にします。
喧嘩するということはそれだけ相手に関心がないと出来ない事で、馬の骨が合わない二人でも、付き合ってみると、お互いの凸凹な性格が上手く噛み合って幸せになれると思います。
ただ、仕事仲間で関係を持ってしまうと、今後働く中で気まずくならないか心配してます。

20代男性：この漫画は、最近流行りの最初からエロに突入し、間をおいてもう一度プレイが始まるようなタイプではなく、導入部分にもかなり尺が割かれ、読者をじらしつつ本番に入るような流れの作品です。そのため少々じれったい気持ちにもなりましたが、肝心のシーンは20ページ近くもあり、じっくりねっとりと描写されているため大満足でした。

メインの二人は会社員、男の方が背が高く、ヒロインは適度な巨乳。行為もフェラ、騎乗位、正常位、後背位などが中心と、人を選ぶような癖のある部分は特にないため、万人にお勧めできる作品だと思います。

普段は比較的ギャグテイストなヒロインの表情がエロシーンでは露骨に煽情的、蠱惑的になるのがとても魅力的で、そそられること間違いなしです。
唯一、折角の巨乳ヒロインなのにパイズリシーンはないため、胸を熱烈に愛する方には少々物足りない作品になってしまっているかもしれません。

事あるごとに意見が対立して社内で『犬猿の仲』だと言われている犬上結奈と猿島勇斗。でも、カラダの相性は抜群のようです。

飲み屋のはしごで昼間の討論の続きをやっていたのに、気が付くと朝になっていて同じ部屋に泊まっていたことに驚きます。

「何もしていない」ことにする二人ですが、実は気持ちいいセックスをしたことだけは覚えていて、次の夜に再びセックスすることになります。

ここで最初のどエロシーンです。

部屋のドアを一歩過ぎてその途端にベロチューです。これ、ほぼ全身ショットで描かれていてこれが良かったです。

勇斗が互いの下腹部を強く接触させたくて結奈の尻を思いっきり引き寄せています。彼の指が5本とも結奈の柔尻にグイッと食い込んでいる画に興奮します。

隣のコマでは背の低い結奈がヒールでつま先立ちです。これ、キス目的以外に結奈の方も下腹部押し付け合いを欲しているように見えて、二人とも作品タイトルどおりの心境なのだなと思わされました。

ベッドシーンに変わった早々に結奈がもう涎を垂らして物欲しげな顔になっているのがエロいです。

一旦、シャワールームでエッチして、またベッドへリターン。ここからクライマックスへ向かいます。

断面図で勇斗のモノが結奈のマ〇コをいっぱいいっぱいにしていて、その先では白い液が子宮をいっぱいに満たしきっています。